Aromatherapy & Soap Making
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Soap Making | 石鹸作り

石鹸作りへの情熱

私の肌はとても敏感な乾燥肌で、肌がきれいな時期があんまりなかったかもしれません。10代後半から、良いといわれている化粧品を試し歩く、俗にいう化粧品ジプシーを長年繰り返してきました。「きれいにはなれなくても、とりあえず皮剥けやひび割れなどのトラブルが起きなければいい」、こんなささやかな思いで化粧品探しをしたものでした。

そんな私が初めてコールドプロセス法による石鹸を作ったのは、たまたまアロマ仲間の友人が教えてくれた石鹸作りのワークショップに軽い気持ちで参加した時でした。手作り石鹸の材料のシンプルさと、その作業工程の中で見る鹸化反応がとっても興味深く、楽しかったのを覚えています。熟成完了まで約一か月、ちゃんとできるのかなーとワクワクしながら石鹸の完成を待ち、出来上がった石けんを使ってみた時、「泡もたつし、本当に石鹸になってる!」と感激したと同時に、その優しく気持ちのいい使い心地に心底うっとりし、洗顔石鹸1つで肌がこんなに落ち着くんだと実感しました。

以来、私の化粧品ジプシーは終わりを告げ、今度は自分の肌がきれいになる石鹸を探求し始めました。まずは、生活の木で石鹸作りの基礎コースを受講し、それからは来る日も来る日も石鹸を作り続けました。オイルの種類や配分、追加で入れるオプションの素材によって、無限の種類の石鹸が作れます。作っては実際に使い、多くのデータを蓄積してきました。それぞれの性格を持った石鹸たちはどれもこれもいいところがあり、とっても面白い。

生活の中で毎日使うものに、こんなにも情熱を傾けられる。そんな小さな幸せを感じながら、石鹸研究を続けています。